コンセプトは単なる見た目や身体的特徴のみならず、フレンチブルドッグの歴史的な生い立ちにもフィットすることで成立しています。

1850年代、イギリスで飼われていた小型のブルドッグが産業革命に伴う職人たちの移住に伴い北フランスへ渡り、その後フランス人に愛される中で現在のフレンチブルドッグが完成されていきました。フランスには人生を豊かに謳歌したいという国民性が息づいており、1ヶ月の夏のバカンスや、2hのワイン付きランチを楽しんでいます。

そんな国民のパートナーとして愛されてきた歴史が、フレンチブルドッグの「陽気で明るく、楽しいことが大好きで、社交性が高い」気質に影響を与えたとされています。(彼らが好むような性格の犬をつくるように交配されてきたと考えられています)

そんなバックボーンを持つ彼らに「フレンチストリート」の精神性はきっとフィットするのではないかという考えから、FRENCHIE RUEのコンセプトはつくり出されています。